3月3日に「孫の世代のために、地域のために頑張ってください。」と、福地友信氏が沖縄市共同募金委員会の歳末たすけあい義援金に25万円の募金、学習支援ひろばくじら寺子屋へ20万円の寄附の贈呈式がありました。福地氏は、社会に貢献したいと強い気持ちがあったものの、どのようにしたら貢献できるかと迷い、知人の髙江洲義八市 議に相談し、今回の募金・寄附となりました。

沖縄市共同募金委員会 積靜江副会長は「福地さんの強い気持ちを地域の困っている方々につなげていきます」と、述べられました。

学支援ひろばくじら寺子屋 代表 山下千裕氏は「公民館の一角から広がり、今の子どもたちの居場所づくりがどうにかできました。合唱、三線、創作エイサーはプロの講師を招き、プロに出会える環境のもと、指導をしてもらっています。これからもご支援よろしくお願いします」と、述べられました。

そのあと、くじら寺子屋の活動披露として子どもたちの合唱と三線の演奏が行われました。

写真左)くじら寺子屋 代表 山下千裕氏、福地友信氏

沖縄市共同募金委員会 積靜江副会長