10月1日より、赤い羽根共同募金がスタートしました。

令和2年度は「つながりをたやさない社会づくり～あなたは一人じゃない～」をスローガンに、全国一斉に募金運動が展開されます。沖縄市でも自治会の班長さんが各家庭を訪問したり、民生委員さんが企業や事業所を訪問します。また、市内スーパー各店舗では街頭募金が行われます。皆様のご協力宜しくお願い致します。

今年度は、新型コロナウイルス感染症に伴う影響で、人と人が距離を取ること、接触する機会を減らすことが求められています。そのような中で、他者とのこれまで通りのコミュニケーションが難しくなり、地域では孤立、孤独の問題が深刻化しやすい状況が生まれています。

これまで赤い羽根共同募金は、地域から孤立をなくすことをテーマに、活動を続けてきました。

新型コロナウイルス感染症流行の時期だからこそ、赤い羽根共同募金を通して、地域福祉の向上、沖縄市に住むこどもたちや高齢者、障がい者、さらにそれらを支える団体を支援していきます。

令和2年度も『赤い羽根共同募金』へのご支援・ご協力宜しくお願い致します!