<写真説明>【左】社会福祉法人緑樹会 砂川智規 様【右】沖縄市社会福祉協議会 島田薫 会長

令和3年11月5日、社会福祉法人緑樹会 職員互助会よりフードバンクの寄贈がありました。困窮世帯などの支援を目的に、職員(約220名)に呼び掛け、89.3㎏の食料が集まりました。本互助会よりフードバンクを頂くのは、今年で4年目となります。

砂川様は「緑樹会は、普段から社会福祉法人として多くの寄付や寄贈を頂いており、私たち社会福祉法人の職員も地域貢献をすることは重要だと考えています。また食料品は社協を通して、支援を必要とする世帯へ届けてください。」と、社会福祉法人としての公益的な取り組みとフードバンク支援への思いを話しました。

また、当会島田会長は「緑樹会 職員互助会の皆様に感謝申し上げます。新型コロナウイルス感染症の影響により困窮世帯が増加し、フードバンクは益々重要となっています。また緊急事態宣言中は、コロナ感染で外出が出来ない世帯への食料配布も行いました。頂いた食料は、支援が必要な方へ配布するなど有効に活用いたします。」と感謝の気持ちを話しました。