【寄付者紹介】ろうきんコザ地区推進委員会

【写真 左から】具志堅紀和子様(沖縄市職労 執行委員)、山城興一様(沖縄県労働金庫コザ支店支店長)

知花賢幸様(全駐労空軍支部 執行委員長)、森根弘和様(ろうきんコザ地区推進委員会 推進委員長)

島田薫(沖縄市社協 会長)、山入端立雄様(沖縄市民生委員児童委員協議会 宮里中学校区会長)

 

令和5年12月7日、ろうきんコザ地区推進委員会様・沖縄県労働金庫コザ支店様より、食料品、日用品、学用品等182.1Kg及び協力団体よりバスケットリングの寄贈がありました。

この活動は、「ろうきん社会貢献活動」として同委員会が会員団体のみなさまに呼び掛けて実施されているもので、県内各地の社協を始めとする複数の団体へ寄贈されており、本会においては昨年に続き三度目となります。

 

寄贈団体 代表者様のご挨拶

ろうきんコザ地区推進委員会 推進委員長 森根弘和様

「何か社会貢献が出来ないかという気持ちで、三年目の取り組みとなり、今回も多くの物品が集まりホッとしている。沖縄の貧困問題の一助となるよう、市内で困っているすべての方々へ、取り組んだ職員の気持ちを届けてほしい。」

全駐労空軍支部 執行委員長 知花賢幸様

「コロナ禍でどのように貢献が出来るか考えながら、カデナ全駐労でも3年目の取り組みとなる。活動期間は1カ月と短いが、多くの組合員の協力を得ることが出来た。必要な方の支援に活用してほしい。」

沖縄市職員労働組合 執行委員 具志堅紀和子様

「市内5カ所の公立保育所でも組合活動として協力を仰いだところ、食品や文具など多くの物品の提供があった。

職員の皆さんが自身よりも本活動へ優先して食品などを提供しても頂いた。必要な方へ届けほしい。」

沖縄県労働金庫 コザ支店支店長 山城 興一様

「今年で3回目となる取り組み。過去2回は、コロナ下において組合活動が縮小したことから、活動費の有効活用を目的に実施した面もあった。今回は、例年の活動も行えるようになったことから、寄贈物品はほぼ組合員から募ったものをお送りする。また、沖縄市への食品の寄贈のみでなく、募金やスポーツ用品の寄贈なども行っており、各地においていろいろな形で贈呈の工夫をしてきた。活動は継続することが大事。この取り組みに参加された組合員の善意を伝えてもらい、支援を受けられる方々にも直接関わられなくても、人と人がつながっていることを感じてもらいたい。」

 

贈呈を受け、沖縄市社協 島田薫会長より挨拶

「今年度も多くの寄贈を頂き、心より感謝申しあげる。頂いた物品は、子ども達が笑顔になれるよう支援を行う団体へ届けます。」

 

今回、ランドセルや文房具用品等の寄贈を受けることになったひとり親世帯について、見守り活動を行ってい

る 民生委員 山入端立雄さんは「新入学児を抱える世帯が、新品のランドセルの寄贈を受けることが出来、

心から喜んでいる。皆さんの善意に心から感謝いたします」とお礼の言葉を述べられました。

 

寄贈物品は、沖縄市内の子どもの居場所支援団体や経済的な相談に来られた方への支援として活用いたします。

 

ありがとうございました!

 

コザ地区推進委員会

〇沖縄県労働金庫 コザ支店様 (沖縄県労働金庫HP)https://www.okinawa-rokin.or.jp/

〇全駐労 空軍支部 様 (全駐労HP) http://www.gflu-oki.info/

〇沖縄市職員労働組合様   (沖縄市HP)https://www.city.okinawa.okinawa.jp/

 

協力団体(バスケットリング寄贈)

〇ホテルアリビラ労働組合様          (ホテル日航アリビラHP)https://www.alivila.co.jp/

 

寄付者紹介,活動報告 — fukiko 2023/12/14 13:41