第22回ふくふく童話大賞「一次審査通過作品」が決まりました!

第22回ふくふく童話大賞の「1次審査会」が、8月2日に沖縄市社会福祉センターにて行われました。

1次審査は、屋比久功さん(沖縄市こどものまち推進部次長)、真栄城栄子さんくすぬち平和文化館主宰)、金城清子さん(沖縄県こどもの本研究会副会長)、鈴木実さん(沖縄タイムス中部支社編集部長)、金城和彦(沖縄市社会福祉協議会事務局長)の5名の審査員のみなさまが選考しました。

今回は、3時間半に及ぶ厳正な審査のうえ、74編の応募作品の中から7編の作品が、2次審査へ選考されました。

2次審査会は15日に開催し、嶋津与志さん(作家)、又吉栄喜さん(作家)、岸本マチ子さん(詩人)の3名の審査委員の選考により、受賞作品が決まります。

 

【第22回ふくふく童話大賞1次審査通過作品】

①ばあちゃんの地図(野原せい/豊見城市)

②魂の通る道(山里嬉久野/沖縄市)
③けんたの冒険
(山川直壮/北谷町)

④ねじれ耳洋平の物語(兼城兼栄/うるま市)

⑤耳のヒーロー(平岡禎之/那覇市)

⑥ウッピ(久場勝未/那覇市)

⑦風にのった旅人(そらまめかずえ/宜野湾市)

↓5名の審査員による1次審査会の様子。