平成27年度の要約筆記者養成講座が終了しました。 本講座は沖縄市社協が沖縄市より委託を受け、聴覚障害者、とりわけ中途失聴者・難聴者の生活および 関連する福祉制度や権利擁護、対人援助についての理解と認識を深め、難聴者の多様なニーズに対応できる 要約筆記者を養成することを目的として開催されています。 今年は平成27年6月～1月までの8か月（全40回）の日程で行われました。 ...

  沖縄県共同募金会では、琉球新報社と連携し、貧困等を理由に地域から孤立しがちな子どもたちの育ちと学びを支援することを目的に「りゅうちゃん子どもの希望募金」の配分を行うことになり、助成金を希望される団体を募集しています。 詳細は、下記の要項または、沖縄県共同募金会ホームページをご覧ください。 http://www.okishakyo.or.jp/kyoubo/node/...

各　位   島マス記念塾事業の廃止について   謹啓 皆さまには、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 みだしの件につきまして、謹んでお知らせ申し上げます。 島マス（1900～1988年）は、戦後の混乱期に越来村駐在の厚生員として就任するや、いち早く女子教護施設「コザ女子ホーム」を設立し、多くの子供たちの生命と暮らしを守ってこられました。...

  写真左）当会理事　嘉陽宗吉　中央左）当会会長　積靜江 中央右）琉球なんじゃあズ　高良直さん　右）仲宗根初月子さん   去る1月27日（水）に琉球なんじゃあズ主催で開催された5周年記念公演「朝ちがきコケコッコ」の収益5万円を当会へ寄付していただきました。 実行委員長の高良直さん「『朝ちがき』ってなんですか？という質問が多くありましたが、『ちがき』...

沖縄市内で、こどもを支援している団体・機関の14団体の関係者2３名が集まり、情報交換会を行いました。各団体の活動内容の紹介のほか、意見交換では、「こどもたちの居場所を出来るだけ多く作る必要がある」「市町村が実態を把握していく必要がある。市内でも地区によって課題が違う」などの意見が出ていました。 この情報交換会は、今後も継続して実施していく予定ですので、各団体・機関のみなさま！今後ともご協力を...

こどもたちの居場所や地域の活性化を目指して開設された「こどもカフェ」のオープニングパーティーが1月30日に開催されました。 パーティーには、バーガーキングからのバンズの寄付や、在沖米海軍活動司令部と海軍・曹長会からのハンバーグなどの食材の提供とボランティア協力、また、照屋地域ボランティアのみなさんの余興なども行われ、大勢の方で賑わっていました。

昨年、匿名のサンタクロースさんよりクリスマスプレゼントの寄贈がありました。【過去の記事はコチラ】   いただいたプレゼントは、「こどもフードバンク沖縄」を通して7世帯、「沖縄市立母子生活支援施設レインボーハイツ」を通して5世帯へお渡しすることができました(^^)/   プレゼントが届けられた様子は、「こどもフードバンク沖縄」さんのブログにも掲載されていま...

沖縄市ボランティアセンターの広報紙「ぼらなび」の2月号を発行しました。今月は、1月に行われた「小地域ネットワーク実践報告会」の様子や今月のボランティア募集記事などを掲載しています。 ↓クリックすると拡大します↓

沖縄国際婦人クラブより慈善寄付金給付申請のお知らせです。   沖縄国際婦人クラブ(OIWC)は、1953年に設立された国際親善と社会福祉を目的とした沖縄県に在住する婦人の団体で、毎年チャリティーバザー等を行い、県内の福祉団体に慈善寄付を行っています。   その沖縄国際婦人クラブの、今年度の慈善寄付への申請受付が2016年2月15日よりスタートします。 ...