在宅福祉サービス
福祉機器・ビデオ等の貸出事業
当社協では、社協会員の皆さまに対して、市民や企業等から寄贈された車椅子・歩行器・シャワーキャリー等の貸し出しを行っています。ただし、在庫に限りがあります。
※福祉機器を借用は、お住まいの地域の自治会加入が条件です。自治会加入が厳しい方は、当社協までご相談ください。
※事故等の保障はできませんので、ご理解いただきたいと思います。
要約筆記者(奉仕員)派遣事業
目的:
沖縄市に在住の聴覚障がい者の方々が、情報保障を必要とする場合に要約筆記者を派遣し、
意思伝達の手段を確保することを目的としています。
対象:
沖縄市在住の聴覚障がい者等が、次の①~⑤に利用する場合
①医療機関(受診・治療等)
②公的機関等(市役所での手続き等)
③教育・保育(授業参観・入学式等)
④社会参加活動(会議・行事・集会等)
⑤その他実施主体が必要と認める場合
利用料:
無料 (但し、活動中に奉仕員の実費負担が出る場合には、別途利用者負担となります)
利用方法:
沖縄市社会福祉協議会へ利用日の2週間前までに専用の申込用紙を提出。その後派遣の調整を
行い、ご連絡いたします。
連絡先:
〒904-0003 沖縄市住吉1-14-29社会福祉法人 沖縄市社会福祉協議会TEL 098-937-3385 FAX 098-937-3422mail:sign2@okicityshakyo.com
地域福祉推進課まで |
↓クリックすると、パンフレットと、申請書(個人用・団体用)が閲覧できます。
要約筆記とは
『要約筆記』とは、聞こえにくい・聞こえない方(聴覚障がい者)へ情報を伝える方法の一つで、話されている内容の要点をまとめ、文字として伝える事です。主に手話を習い始めたばかりの方や中途失聴・難聴の方などを対象としています。また、要約筆記をする通訳者のことを「要約筆記奉仕員」、「要約筆記者」と呼びます。