写真左)特別養護老人ホーム知花の里 池原氏、子どもフードバンクKFB 砂川氏
特別養護老人ホーム知花の里 施設長 山里良枝氏、子どもフードバンクKFB 代表 砂川和美氏、当会会長 積靜江
特別養護老人ホーム知花の里より、「ひとり一品運動」の贈呈が2月12日(火)に行われました!
社会福祉法人の公益的な取組みとして、沖縄市社会福祉法人ネットワーク会議より提案された「フードバンクひとり一品運動」にご賛同していただきました。ホームの利用者の親族と職員に1/4~2/6の期間呼びかけ、49.16kgのフード、0.9Kgの赤ちゃんフードバンク(粉ミルク)が集まり当会をとおして、子どもフードバンクKFB へ渡され子どもの居場所の運営などに使用されます。
特別養護老人ホーム知花の里 施設長 山里良枝氏より「公益的な取り組みとして、利用者の親族や職員へ食糧の提供を呼びかけました。お歳暮で企画していましたが、旧正月まで取り組めばもっと集まるのではと提案があり、この時期になり、これだけの食糧が集まりました。」と、取組みの想いを話されました。
お礼を「介護のお仕事のなか、社会福祉法人の公益的な取り組みとしてひとり一品運動に取り組み、こんなにたくさんの食料をご提供いただき、誠にありがとうございました。」と、当会・積会長が感謝を述べられました。
また、提供先子どもフードバンクKFB 代表 砂川和美氏より「ひとり親のサポートなどの活動を行って4年目となりました。子ども食堂と居場所の提供を行っています。最近は、2歳児などのお子さんも遊びに来てくれます。食糧の貯えが少なくなってきたので、とても助かります。」と、感謝を述べられました。