去った、4月17日から5月20日までの20日間(土日祝は除く)、居酒屋味自満チェーンが実施主体となり、新型コロナウイルス感染症の影響で、学校が休校になり自宅待機している子どもへの支援として『こども弁当笑顔宅配サービス』が行われました。20日間で合計3,226個の弁当が、市内のひとり親世帯等の各家庭へ配布されました。

居酒屋味自満チェーンの伊禮門清吉社長は「学校が休校になり、給食も出ない。家で十分に食べられないこどもたちが大勢いる。このようなこどもの貧困問題に貢献したい。笑顔を宅配したい。」と弁当支援への思いを話されました。臨時休業中にもかかわらず、市内こどもたちのために弁当支援を行って頂き、本当にありがとうございました!!

【協力機関】

〇沖縄市社会福祉協議会(事務局)〇沖縄市役所こども相談・健康課 〇沖縄市教育委員会

【協力業者】

大門商事・ひやごん豆腐・かわまん商店・マルキン海産・ホクガン・マリンフーズ・仲松商事・名嘉海苔商会・中部ガス事業・アゲダ空調食品設備・銀座に志かわ・オリオンビール・沖縄コカ・コーラ・寄宮・みつわ産業・竜青果・とけし商事・三幸鶏卵・西原商会・もろみ食品・拓栄フーズ・丸昇物産・沖縄米穀商事・こどもの国・宮里水産・當銘青果・魚しげ

多くの業者に協力していただきました。ありがとうございました!!

《出発式の様子》

沖縄市 桑江朝千夫市長も笑顔でかけつけました!

《配布弁当》

メッセージ付きの美味しそうな弁当が配布されました!!