〈写真 左から〉當銘 孝哉 書記長、平良真樹 執行委員長、島田薫 社協会長

令和3年12月22日、コザ信用金庫労働組合様より歳末たすけあい募金 71,018円が贈呈されました。

本組合による赤い羽根共同募金(歳末たすけあい募金含む)へのご協力は、平成10年から続いており、その総額は378万円あまりとなっております。

平良真樹執行委員長は、「当行は地域と共に歩む「共存共栄」を企業理念に掲げており、歳末たすけあい募金運動の趣旨は、市内の支援を必要とする世帯へ向けられたものであり、理念の目指すものと合致しているものです。当組合は、その企業理念をもとに今後も地域貢献の為、活動を続けていきます。コロナ禍による活動の難しさはありますが、地域の為に今後も手を取り合って共に頑張っていきましょう。」と述べられました。

島田薫社協会長(沖縄市共同募金委員会副会長)は、多年にわたる募金への感謝を述べると共に、「新型コロナウイルス感染症の影響による生活困窮に関する相談は、途絶えることなく続いています。歳末たすけあい運動により集まった募金は、市内の生活困窮状況にある世帯の皆さんに温かいお正月を迎えることが出来るように支給される義援金として活用されます。貴組合から頂いた募金は、その貴重な財源となります。今後も、地域における様々な場面で協力体制を取ってまいりましょう。」と伝えました。

コザ信用金庫 労働組合様、改めまして感謝申し上げます。

ありがとうございました!

コザ信用金庫 HP→http://www.kozashinkin.co.jp/