〈写真説明〉比嘉弘二様(沖縄市建築士事務所会会長)、島田薫社協会長
〈左から〉玉城剛副会長、當山章様(会計)、菊原康昭様(理事)、比嘉弘二会長、島田社協会長、具志堅達副会長、山下寛様(書記)、神谷奈津美様(運営委員長)
令和5年3月8日、沖縄市建築士事務所会(会長 比嘉弘二様)より、10万円の寄付がありました。
当会は、23の事務所が会員となり、地域貢献を理念に、市内のボランティア活動や様々な事業への寄付活動を継続されています。
今回は、コロナ禍に続く、物価高騰による市民生活への影響を鑑み、社協事業への寄付を申し出て頂きました。
比嘉弘二会長は、「本会は「会員の融和」「経営基盤の向上」「専門家集団としての技術研鑽」「地域社会貢献」を目的に活動しています。これまでも市内における事業に寄付を継続してきましたが、コロナ禍に続き昨今の物価高騰の状況は、市民へ更なる影響を与えていると考えています。そこで、今回は、生活困窮世帯への支援も行っている社会福祉協議会へ寄付を行ってはどうかとの会員からの提案を受け、理事会にて社協への寄付を決定いたしました。寄付を通して、とりわけ市内の子ども達の福祉の向上につながるよう活用してほしい」と述べられました。
島田薫社協会長より「本会への寄付に感謝いたします。コロナ禍で更に深刻になった生活困窮世帯の状況に、社協は福祉資金の貸付において特に関わっています。貸付を終えられたあと、償還に応じることが困難な世帯が多くいます。社協としても、生活課題を抱えられている方々への支援の為、またそのこども達への支援の為、本寄付を
活用させて頂きます」と感謝の言葉を述べられました。
改めまして、沖縄市建築士事務所会様、ありがとうございました!