【写真説明 左から】島田薫会長(沖縄市社協)、専務取締役 平良淳様、代表取締役 平良智様、
桑江朝千夫沖縄市長、常務取締役 平良一樹様、内間執行理事(育英会)、
金城事務局長(育英会)
令和5年12月11日、株式会社設備技研(代表取締役 平良智)様より、沖縄市育英会及び沖縄市社会福祉協議会へ
各100万円の寄付がございました。
このご寄付は、令和元年12月に続き、2回目の開催となったチャリティコンサート『株式会社設備技研プレゼンツ 令和5年チャリティコンサート with NPO法人美らまちづくりネットワーク』(11/26開催)の収益金を、沖縄市内の子ども達の支援の為託されたものです。
コンサートでは、設備技研 平良智代表取締役を始め、役職員の皆さん、地域の方々や関連企業の方々が、歌手に「なりきり」、歌やパフォーマンスで盛り上げました🎤✨
また、本コンサートでは、沖縄市民会館 大ホールという大きな劇場で開かれましたが、趣旨に賛同された70を超える関連企業の皆さまの協賛により実現されたとのことです。また、1500席分のチケットが完売となり、当日の多くの観客の方が来場され、ステージの皆さんへ向けて大きな歓声が上がりました。
平良智 代表取締役社長は「今回のコンサートを大盛況のうちに終えることが出来た。専売特許である なりきり歌謡”笑”は、各コーナー大好評であった。平成4年に6人からスタートし、31年目になった現在、70人を超える会社へと成長しました。日ごろから、子ども達の為と取り組んでいるが、直接支援に関わっている育英会、社協の事業の一助となればと企画した。また、職員らと共に、一緒に作り上げ成功させた時間を共有できたことも、とても良かった。」と述べられました。
島田薫 沖縄市社協会長は「多額の浄財及び、日ごろからの協力に感謝申し上げます。今回のコンサートも、社員の皆さんや、泡瀬地区の皆さんと共に作り上げられ、プロ並みで聴きごたえのある歌声に”笑い”も加わる、素晴らしいステージになられたことと存じます。本会では、地域福祉の中核であるべく活動していますが、御社の取り組みには、”いちゃりばちょーでー”の精神が感じられるもので、その取り組みに心より敬意を表します」と述べられました。
ご寄付は、沖縄市内の子ども達の支援に関わる事業へ活用いたします。
株式会社 設備技研 役職員の皆さま、協力企業の皆さま、泡瀬地域の皆さま、そして、観客の皆さま、心より感謝申し上げます。
株式会社設備技研 HP http://setsubi-giken.co.jp/
Facebook https://www.facebook.com/setsubigiken/