【募金者紹介】沖縄市管工事協同組合

2019年12月24日、沖縄市管工事協同組合より赤い羽根共同募金へ、164,750円の募金を頂きました。

沖縄市管工事協同組合は、正組合が17社、準組合が9社で構成されており、合計26社の事務所に募金箱を設置し、職員へ募金を呼び掛けました。

理事長の饒波正司さんは、「こども達や社会的弱者に対して、組合がどうしたら協力できるのか考えていた。少しでも沖縄市のために役立ってほしい。また、本当に困っている方々に生かさせるように使用して頂きたい。」と募金への熱い気持ちを話されました。

専務理事の岳原孝さんは、「一人一人の少しばかりの気持ちが大きな募金になる。協力してくれる方々の気持ちを大切にしながら、継続していきたい。また、水道工事以外にも沖縄市の街作りにも積極的に参加していきたい。」

副理事長の宮里真由美さんは、「社協に相談に来れる方だけでなく、相談に来ることが出来ずに困っている方はまだまだ地域に埋もれていると思う。そのような方々にも手を差し伸べ、支援をして頂きたい。沖縄市社協に期待している。」とそれぞれの思いを話されました。

積靜江会長は、「皆様から頂いた募金は、沖縄市社協が地域福祉活動を推進していく上での貴重な財源となる。組合の皆様のお気持ちに沿い、沖縄市で本当に困っている方々や将来を担う子供たちのため有効に使わせていただきます。」と感謝の気持ちを述べられました。

金城和彦事務局長は、「社会福祉協議会は行政では対応できないような、制度と制度の狭間において、困っている方々を支援している。本当に支援が必要な方々へ適切な支援が行き届くように、誠心誠意努めていきます。」と感謝の気持ちを述べられました。