【寄付者紹介】泡瀬第三婦人会

 img_2194写真左から、泡瀬第三婦人会副会長の仲真紀子さん、会長の渡慶次孝子さん、積社協会長
本日、泡瀬第三婦人会会長の渡慶次孝子さん、副会長の仲真紀子さんが、当社会福祉協議会を訪れ、チャリティーバザーの収益金として、24,700円を寄付されました。バザーは、11月17日から3日間、泡瀬第三公民館において、区民の皆さまから寄せられた古着を販売して行われたそうです。
この活動のきっかけについて渡慶次さんは、「ある婦人会員の方がご自身の古着をショップに売りにいかれたのですが、あまりにも安い価格だったので、それなら公民館に持っていって、困っている人に寄付しよう」と言ったことからはじまりました。「その服を長いこと公民館に展示、販売していましたが、割と好評だったので、『それならいっそ区民に呼びかけてバザーをしよう』とチラシをつくり、広報誌と一緒に配ったところ、多くの皆さまが服を提供したり、買ったりと大変にぎわいました。」
副会長の仲真さんは、「これまでにも婦人会独自でバザーなどを開いては、地域の子ども会などにも支援をしてきましたが、今回は『福祉連絡会』でお世話になっている社協さんに寄付しよう」と言うことになったそうです。
積会長からは、「それぞれの団体が活動費に困っている時代に社協のことを思い出していただき、ありがとうございます。皆さまからいただきましたご寄付は地域福祉の発展のため、有効に活用させていただきす」とお礼を述べられました。
ちなみに、活動が大変活発な泡瀬第三婦人会の皆さんですが、その元気の秘訣を聞くと「よく遊ぶこと!」(仲真さん)とのことです。
これからも、遊びながら? 社協のことをよろしくお願いいたします!
寄付者紹介 — minori 2016/12/02 17:22