【寄付者紹介】伊佐整形外科
写真左より)子どもフードバンクKFB 代表 砂川和美氏、ももやま子ども食堂 代表理事 白坂敦子氏
当会 会長 積靜江、伊佐整形外科 院長 伊佐眞氏
8月20日(月)に医療法人真愛会様より、当会へ100万円の指定寄付金がありました。子どもの支援団体へ指定して寄付をしたいとの寄付者の意向に沿って、子どもフードバンクKFBへ50万円、ももやま子ども食堂へ50万円の寄付となりました。今回の寄付の流れは、伊佐整形外科様から当会へ指定寄付、当会から子ども支援団体へ助成金という扱いになります。
伊佐整形外科様は、当会の社会貢献型自動販売機の設置して頂いてもいます。
「皆さんのおかげで、当院は25周年を迎えることができました。当院は、ボランティア活動として、おきなわマラソンでのランナーのケア、施設の掃除や草刈りを積極的に行っています。また、島国である沖縄で人材が大切なので、沖縄東小学校・比屋根小学校に図書を毎年10万円分寄贈しています。育英会にも毎年、寄付をしています。今年で25周年を迎えるにあたり、毎年行っているボランティア活動、寄贈、寄付のほかに、沖縄の未来を支える子どもたちを支援している団体に100万円を寄付することなりました。皆さんの活動に役立てて頂ければ」と、伊佐整形外科院長伊佐眞氏より、寄附の想いを伝えてもらいました。
当会積会長より「いつも社会福祉協議会のことを支えてくださり、ありがとうございます。この浄財は、貴会の意向に沿って、子どもたちを支援している団体へ助成させて頂きます。」と、感謝の意を述べました。
寄付を受けた一般社団法人子どもフードバンクKFB代表砂川和美氏より「子どもたちの食を支える活動から親御さんに対する支援などを行っています。銀天街で行っていたのですが、子どもたちが30人近く集まるようになり、狭くなったため、10m 先ほどの場所に引っ越したばかりです。今回の寄付金は、リフォーム代やクーラー設置など、自力で捻出することが難しかった費用に充てさせて頂きます。誠にありがとうございました。」と、感謝を述べられました。また、NPOももやま子どもフードバンク理事長白坂敦子氏より「一緒にご飯を食べようと呼びかけて始まりました活動です。初めは、ご飯が食べれない子たちが集まる場というマイナス的なイメージがついていましたが、今は行ったら楽しい場、誰が行ってもいい場として、子どもたちが30名ほど集まります。活動場所が手狭になり、引越しばかりで、今回の寄付を受けることができました。この寄付を使ってリフォーム代やクーラー設置などに使わせて頂きます。今回はありがとうございました。」と、感謝を述べられました。