【写真 左より】仲田 實 副会長、桑江 朝千夫 沖縄市長、島田薫 社協会長

令和4年9月14日、沖縄県軍用地等地主会様より、沖縄市育英会及び沖縄市社協へご寄付を頂きました。

同団体は、2010年より社会福祉に関する事業を行う団体へ寄付活動を行っていらっしゃいます。毎年度、対象となる団体が一堂に会し、同会による寄付金贈呈式を行っていらっしゃいますが、コロナ下を配慮し、各団体を訪問されています。

本会へは、平成26年、平成30年に続き三度目のご寄付であり、総額は90万円になります。

仲田實副会長は、「コロナの時代、生活困窮世帯は増加しており、子ども達の進学について育英会の果たす役割は大きい。また、コロナの影響を受けた世帯への支援について、社協が関わる内容も多くある。会員より募った寄付金は、令和4年度も社協や育英会、沖縄県の各団体へ送られます。有効に活用して頂きたい」との趣旨を述べられました。

島田薫社協会長は「コロナ下により生活支援は大きな課題である。生活困窮世帯への支援や、住民同士の支え合いがある地域づくりの為に活用させて頂きます」とお礼を述べました。

沖縄県軍用地等地主会様、改めてお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

沖縄県軍用地等地主会連合会 HP:https://www.okinawa-tochiren.jp/